複数台自動建設機械の連携動作デモンストレーションを実施しました。
建設機械の自動施工技術開発のための「オープンな研究開発環境」を用いて、九州大学が自動建設機械を統合的に制御できるROS2-TMS for Construction1)を開発しています。今回、油圧ショベルとクローラキャリアダンプによる掘削・積込・運搬・荷下ろしを自動で行うデモンストレーションをつくばにある建設DX実験フィールドにて行いました。
写真は、油圧ショベルとクローラキャリアダンプによる掘削積込運搬を自動で行うデモンストレーションの様子です。
デモ見学者は、油圧ショベルが指示通り掘削を行う様子やクローラダンプが事前に設定した経路に沿って走行する様子をご覧いただきました。
- https://github.com/irvs/ros2_tms_for_construction
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